ブランドコンセプト

ジンモン ブランドコンセプト

ジンモンのブランドコンセプト

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JINMON(ジンモン)というブランドは素敵なデザインを
有した見た目も所作もおしゃれなレザーアイテムを
世に届けてくれるブランドです。
他のブランドでは作り得無いような斬新な
デザインと構造のものを目指して商品設計、
そして2016年8月段階では
デザイナーでもある陣門さん自らが1つ1つ
作っていらっしゃる商品となっております。
1つ1つのモノづくりにこだわられている陣門さんの
ブランドの世界観は各シリーズごとにコンセプトがあり、
見ていて触ってみて楽しい物です。
伝えたいメッセージ性を考えながら商品に触れることで
思想を共にすることが出来るようなイメージです。

陣門大輔とは

ジンモン 陣門大輔

フリーのバッグデザイナーで自分でバッグを作れるというのが売りです!(職人側の人がブランドを始めてデザインからサンプルまで作っていますというパターンは結構あるのですが、逆は割と珍しいパターンかと思います)

Q1.JINMONブランドをデザインをする時に心がけていること
JINMONというブランドは自分の名前を付けているだけあっていいかげんなものづくりは出来ないと考えています。そのため何十年後かに見返しても恥ずかしくないデザインをする事を心がけています。具体的にやらない事を言うと、他のブランドのまねをしない、時代の流行に乗りすぎない、余分な装飾はしない、勢いで安易にデザインしない。またなるべく心がけている事は、細部までしっかり意識してデザインする、普遍的に良いと思われる素材を使う、自分らしさを意識する、などです。そして一番大事なのは今までないアイデアを入れて新しいものづくりをすることです。これはなかなか難しいことで、やりきれないこともあります。ですがせっかく自分のブランドをやるのでただ商売のためや自己顕示ではなく、今までになかった新しいものを生み出していけたらいいなと思っています。
Q2.革の選定の基準
革の選び方はこれと言ったものは特にないのですが、結果的に植物タンニン系のものが多いのでそういう物が個人的に好きなのかと思います。また植物タンニン系の革の色の美しさで言うとどうしてもイタリアのものがキレイなので、結果的にイタリアンレザーが多くなってます。あと厚さは結構こだわっていまして『重厚感』や『かわいらしさ』を出すために厚めのものを使うことが多いです。新しい革を使うと毎回思うことなのですが革屋さんでみて良いと思っても作ってみないと分からない事が多いので新しい素材を使う時は時間がかかります。
Q3.どんなお客様像を想定されていらっしゃいますでしょうか?
語弊のある言い方になりますが、使う人を意識しすぎるとどうしても面白い物になりづらいのであまり意識しないようにしています。そんななかで自分のものづくりに対する考え方や遊び心に賛同して頂けるお客様が増えたらいいなと思っています。

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